白十字会グループにはさざ・煌きの里を含め4つの老健施設があります。
リハビリテーションや口腔ケアの充実・徹底した栄養管理・在宅復帰強化などで地域の皆様を支えています。
入所はもちろんの事、通所リハビリ・訪問リハビリ・ショートステイなど、ご本人の「おうちで暮らしたい」思いに寄り添っています。
事務長からのご挨拶
当施設は開設26周年を迎え、日々老健施設の役割と機能を発揮できるよう職員一同、ご家族と一緒に考え取り組んでいます。
職員の一番の喜びは、笑顔で元気にご自宅へ帰られる瞬間です。どうしたらご本人の思いである、住み慣れたご自宅に帰れるか。専門職の集まりと言われる老健施設として様々なご提案ができるよう私たちはその笑顔を見たい一心で取り組んでいます。
ぜひ私たちのチームに加わっていただき、一人でもたくさんのご利用者の喜びの笑顔を見れるよう働いてみませんか。
スタッフからのメッセージです！！
理学療法士 Hさん
＜入社：2023年／勤続年数2年目／出身：長崎県＞
前職は病院勤務でしたが、施設でのリハビリはどのようなものか知りたく転職しました。
さざ・煌きの里を選んだ理由は、入所・通所・訪問リハビリと多方面から地域の高齢者を支えており、
経験豊富なスタッフが多く安心できたからです。
働いてみると、病院とは違い『コグニサイズ』やレクリエーションがあり、温かい雰囲気で利用者様の笑顔が見られます。その姿を見て私たちまでホッとした気持ちになります。利用者様・ご家族様との信頼関係を築き、私も地域を支える1人になれるよう頑張っています！
通所リハスタッフの一日
9：00 健康チェック
看護師が、体調の確認をします。その際、ケアスタッフは利用者様の体温や血圧を測るお手伝いをします。
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8：30 出勤・打ち合わせ
出勤後、ミーティングを行い、その日のご利用者さまについて、気をつけなければならない点や１日の流れなどを確認します。その後、ご利用者さまをお迎えします。ケアスタッフはお茶をお出しするなど、ご利用者さまにゆっくりと過ごしていただくようにします。
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10：00 入浴介助・趣味活動
入浴のお手伝いをします。順番に入浴をしていただき、ケアスタッフは衣服の着脱、洗髪、髭剃り、ドライヤーなどの介助をします。入浴後は脱水症状を起こさないよう、水分補給のお飲み物をご用意します。
入浴をしないご利用者さまはテレビを見たり、新聞を読んだりと、それぞれ過ごされます。ケアスタッフはお話をしたり、簡単な介助を行ったりします。
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12：00 昼食・休憩
昼食時は、ご利用者さまのお食事の見守りや介助をします。
ご利用者さまの昼食の合間に、スタッフは交代で昼食をいただきます。
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11：00・15：00 レクリエーション
レクリエーションを行います。日によって、プログラムが組まれていますので、ホームヘルパーも参加し盛り上げます。その後、ご利用者さまとお話をしたり、折り紙や、歌を歌うなど、楽しいひと時を過ごします。
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16：00 お見送り
ご利用者さまをお車にお乗せし、見送ります。ホームヘルパーも運転したり、介助として乗車していくことがあります。運転、介助以外のスタッフは、施設内の清掃を行います。
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17：30 業務終了
送迎のスタッフが戻り次第、ミーティングを行います。ご利用者さまお一人おひとりのファイルに、今日の様子などを記入します。また、気になったこと、改善したい点などがあれば、スタッフで情報共有し、話し合います。清掃後、退社します。